前回に引き続き住宅メーカーや工務店の集客のための住宅展示場やモデルハウス、新築住宅での見学会について考えてみたいと思います。
モデルハウスや新築住宅の見学会などはインターネットで住宅会社のホームページで施工事例やコンセプト写真を見るよりも、自分の目で実際に建物を見たり空気感を体感できるという点がその後の新築住宅を建てる良い参考にできる場です。
住宅性能は実際にその家に一年住んでみないと分からないことですが、その点に関しては住宅展示場や見学会に足を運ぶ際は目に見えない部分の質問を考えておきましょう。
また質問に対して各住宅メーカー・工務店がどのような回答するか比較・検討してみることが大事です。
日本の一年は春・夏・秋・冬の四季があり夏は高温多湿、冬は寒くなります。
住宅に求める構造や機能・性能として夏は風通しを良くして熱を逃がす、冬は室内を暖める採光を入れるなどの工夫が必要です。
住宅メーカーや工務店は生活環境に対応できる様に様々な工夫を凝らしたり構造を考えたりしています。
また断熱性能などを高めるためにLow-Eガラスを使用したサッシを使うことも有ります。
環境に対してだけではなく健康住宅などを意識して、漆喰や柿渋など自然素材や特殊素材を使っている住宅メーカーや工務店も最近では珍しくありません。
各住宅メーカーや工務店がどのような工夫・施工・対処法を考えて住宅を建てているのかをどんどんチェックしていきましょう。
住宅展示場のモデルハウス、構造見学会・完成見学会ではおそらく営業マンが案内・説明をしてくれるでしょう。
新築を依頼する住宅メーカーや工務店の新築に対する理念や施工方法・技術は大切な所です。
またそれと同等に営業マンの対応や姿勢も住宅メーカー選びの大切な要素の一つです。
もしかすると家づくりのノウハウよりも営業マンの対応の方が重要に感じることもあるかもしれません。
私の友人も大分の工務店に新築の家づくりを依頼しましたが、工務店や住宅会社との打ち合わせ時にどこの会社の営業マンが一番親身な対応をしてくれるかという事を重点的に見て選んだそうです。
気持ちよく家づくりを行う為にも住宅メーカーや工務店、またその会社の営業マンをしっかりとチェックしておきましょう。