我が家も新築住宅を建てようと前向きに検討しています。モデルハウスを見学したり、完成住宅会に参加して色々な住宅を参考にしています。いろいろな住宅を見てきて、我が家にもぜひ取り入れたいと思ったのが、リビングにスキップフロアを設けることです。段差なくフラットに空間が広がる方が使い勝手がよく、空間もより広々とした印象を得がちなのです。

しかしリビングでは家族がいろいろなことをして過ごします。ソファに座りテレビを見る人がいれば、おもちゃで遊ぶ子どもがいたり、一角で洗濯物をたたんだり家事を行うこともあります。同じ空間で様々なことをして過ごすだけにリラックスからはかけ離れた空間になっていることも多いのです。リビングは本来リラックスでき、一番落ち着ける場所であるべきなのです。子どものおもちゃが散らかれば快適性を欠いてしまいます。リビングにスキップフロアを設けることで、くつろぐスペースと作業を行うスペースという風に空間を緩やかに区切ることができるのです。

リビングとスキップフロアの境は壁で閉鎖的にするのではなく、アイアンの手すりなど抜け感のあるものを取り入れることで、LDKの一体感はしっかりと維持できながらも、リビングとスキップフロアには独立した時間が流れるようにもなるのです。スキップフロアで子ども達が遊んだり、ここで昼寝をしている傍ら洗濯物をたたんだり作業をすることで、リビングは広々とリラックスできる空間が広がりやすくなるのです。我が家にはぜひこのスキップフロアを設けて、空間のメリハリ、そして生活のメリハリがしっかりとつけられるようにしたいと思っています。