テレビ台や本棚、クローゼットなど生活をする上で必要な家具は色々あります。これらの家具を新築やリフォームの際に、オーダーメイドで作りこんだ家具のことを造り付け家具と言います。

最近ではこの造り付け家具を取り入れる家庭が多いのです。この造り付け家具の魅力は、建物の空間に合わせて特注するためその場所にぴったりのサイズに収めることができるのです。空間にまとまりが生まれますし、スッキリした印象を与えるのです。また自分好みのデザインで家具を作れるので自由度が高いですし、オンリーワンの家具となるだけに愛着も高まることでしょう。使用する素材、色味、収納量様々な点を自分好みで造り上げた家具は、使いやすさも高いのです。

友人宅には、リビングのテレビ台と壁面収納を一体化させた造り付け家具を設けていました。オープン棚で見せる収納と扉を設けて隠す収納を上手に組み合わせていました。好みに合わせてデザインできるというのは嬉しいものです。壁に家具を固定させた造りにするなど、突っ張り棒や金具などで固定せずに、家具の倒壊などを防止することができるため耐震性と言う観点でも安心できます。地震大国と言われる日本にはこのような家具を取り入れることで、安全性の高い家だとも言えるでしょう。

しかし近年では、海外生産された家具が多く取り入れられています。割安な価格で手頃に手に入れることができるからです。オーダーメイドで自分好みの最高の家具を手に入れられる反面、置き家具のように安価な家具に比べると高額となることを忘れてはいけません。魅力のたくさんあるのですが、模様替えをすることができないだけに設置する位置は入念に決めなければいけませんし、完成がイメージと違うということは避けたいものです。