我が家の子ども部屋は勾配天井にしました。屋根が高いことでより広さや開放感が得られます。子どもがまだ小さいこともあり、子ども部屋をそれぞれに個室を設けるのではなく、広々ワンルームの子ども部屋にしました。そして個室を必要とし始めたらこのワンルームを二つの個室に区切るようにしています。

ワンルームの広さは10帖です。二つの個室にすると一部屋5帖の広さです。子ども部屋としては必要最低限の広さです。個室になった時に狭さや圧迫感を感じないように勾配天井を取り入れたのです。そしてこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもが成長するにつれて物が増えていきます。増えていく物をきちんと片づけられるようにロフトを設けたのです。

個室になれば5帖の広さですので、この広さに物が溢れてしまえば勉強に集中することも、部屋でリラックスすることも、ゆっくりと寝ることもしにくくなってしまいます。増えていくものにきちんと対応できるようにロフト収納を設けたのです。一つ失敗したことは、ロフトへの行き来をハシゴで行うということです。ハシゴで行き来するロフトは多いのですが、勾配が急なので安全性に欠けることと、高齢者にとっては使い勝手のあまりよくない収納スペースとなってしまいます。また大きさのある物や重さのある物を出し入れするにはしずらさを感じることでしょう。

ロフトへの行き来をハシゴで行うのではなく、固定階段で行き来できるようにしておけばより便利さや使い勝手のいいロフト収納になったと思います。子ども部屋は子どもの成長に合わせて柔軟に対応できる空間を目指しましょう。