先日新築住宅を建てた友人宅には、リビングにスキップフロアが設けられていました。だだっ広いリビングが広がるよりも、スキップフロアで空間に高低差を付けていることで、リビングがより多目的に使用できる空間が広がるのです。またリビングの延長として過ごすこともできれば、個室のような感覚で独立した空間のようにも感じることができるのです。

ここには空間にぴったりのカウンターを設けられていました。子どもがスタディーコーナーとして活用させることもできますし、パソコンスペースとして活用させたり、裁縫やアイロンがけなど家事を行うスペースとしても活用しやすくなっていました。多目的に使用することから収納スペースもしっかりと設けられていました。きちんと物が片付けられることでいろいろな用途で使用しやすく、広さに限りがあっても狭さを感じることはないのです。

友人宅はまだ幼稚園に通う子どもの遊ぶスペースとして主に利用しているということでした。家族がくつろいでいる隣で子どもが遊ぶと、テレビはゆっくり見れませんし、おもちゃが足元に散らかり快適性も下がってしまいます。スキップフロアで子どもが遊ぶことで、リビングがより落ち着いた居心地のいい空間が広がりやすくなりますし、おもちゃが散らかりイライラすることも少なくなりそうです。リビングとのつながりを感じられることで、子どもも安心してそこで遊ぶことができるのです。子どもが過ごすスペースとしても、大人が過ごすスペースとしてもこのスキップフロアは重宝しそうですね。