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中古住宅を購入する

土曜日, 3月 23rd, 2013

 中古住宅を購入する人が増えていると聞きます。わたしの兄ファミリーも3年前に中古住宅を購入して暮らしています。

 兄の友人が滋賀リフォームの仕事をしていて、購入前に彼に相談したといいます。

 まず、めぼしい物件を見つけたらその物件の状態をよく見極める必要があるようです。販売している業者に建物の状況を詳しく聞くこと、それと内見する際は建物診断士に同行してもらうのが間違いないだろうということでした。近隣の知り合いに建築士がいるわけではないので、兄は専門家に依頼したようです。

 契約してから建物の保存状態が劣悪なことが分かったのでは、困ってしまいます。建物診断の数万円をケチったが為に、補修費用が莫大に膨れ上がるようであれば、その物件は買わないほうがよかったってことになってしまいます。

 いずれにしても住宅購入は安い買い物ではありません。だからこそ、慎重さが必要となってくるわけです。

 幸いにして兄が購入したかった中古住宅は保存状態がよく、今後の震災に備えて耐震性を高める補強材を追加した程度で収まったようです。あとは室内をリフォームして内装は見違えるようにきれいになっています。

 兄たちがマイホームを中古住宅にした理由は、立地の良さにあったといいます。分譲マンションも考えたようですが、駅に近く子供たちの学校にも不便のない立地となると、既存の住宅街がベストだったようです。すでに環境もできあがっていて治安もよく、街並みも落ち着いていてきれいです。

 そのあたりの理由も中古住宅が見直されてきた点かもしれないですね。

シアタールームに変身

金曜日, 6月 29th, 2012

 先日、私の友人の住まいを訪問しました。

吹き抜けのリビングには太い梁が2本ありました。白い壁にこの太い梁がアクセントになっています。梁は家の構造を支えるために不可欠なものですが、このように「現し天井」工法にするのには、別の理由があります。

例えば、梁自体を住まいのアクセントにするということです。さらに、その梁がリビングを変身させるための道具となります。彼女の場合、その梁を使って、スクリーンを設置し、リビングルームをシアタールームに変身させました。夫婦ともに、映画を観賞することが大好きなのですが、シアタールームを独立させて持つことは難しいのです。それに、忙しい毎日、シアタールームへ入って、映画を鑑賞することよりも、リビングルームでさっと準備ができたら、どんなに良いかと思ったそうです。

そこで、工務店さんに相談したそうです。そこで、考えてくれたアイデアは、梁の活用です。シアタールームにするにあたり、一番問題になるのは、大きなスクリーンです。スクリーンは、普段は筒状に丸めておいて、必要な時にさっと取り出すことができるようになっています。その筒を梁に隠すように設置してはどうかということです。普段は梁に隠れて見えないので、リビングルームとして使用するのに、何ら邪魔にもなりません。プロジェクターとスピーカーは作りつけのラックに入っているので、木製の扉を閉めると、完全に収納されます。

 日本は土地も狭く、価格も高いため、限られた居住空間になってしまいます。昔は、1つの部屋を多目的に使用することで、補ってきました。彼女もリビングルームに新たな機能を足し算することで、シアタールームを諦めることもないし、他の部屋の居住面積を狭くすることもなく、夢を実現していました。梁にもさまざまな役目を持たせるという工務店さんのアイデアの勝利です。

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